菅生神社
開運厄除・良縁。家康公ゆかりの神社
岡崎最古の神社、日本武尊命により(西暦110年)創建。
御祭神は、天照皇大神・豊受姫命・須佐之男命・徳川家康公・菅原道真公をお祀りしています。
松平家・徳川家康公ゆかりの神社で家康公が25歳の時、厄除開運祈願をされ、社殿・寄進田など厚く崇敬されていました。
その後、江戸幕末迄、岡崎城主代々の祈願所として城主より社殿・鳥居など寄進を受け、岡崎城内鎮守の守護神とされていました。
神社大祭は、宵宮7月19日、例大祭20日です。昔は、宵宮祭に菅生川(乙川)に鉾船を浮かべ奉納花火をしていました。
現在は岡崎市と共催で8月第1土曜日に菅生祭鉾船神事の花火奉納をしています。
菅生祭は、徳川家康公のお膝下といわれ火薬の使用が許され江戸時代の文化文政より現代に続くお祭りです。
【岡崎三大祭】菅生祭 奉納花火
菅生川(乙川)に鉾船を浮かべ、菅生神社に祀られている神さまに花火を奉納しています。花火には「鎮魂」と「厄除け」の意味があると言われています。氏子の手で鉾船から打ち上がる奉納花火は、江戸時代より多くの人を魅了してきました。
プラン
基本情報
- 店舗名
- 菅生神社
- 住所
- 〒444-0052 愛知県岡崎市康生町630−1
- TEL
- 0564-23-2506
- アクセス