新田白山神社
1566年に、家康が在城の折に厄除け、開運、祈とうのため、皇族と血縁の深い源氏の一族新田氏のゆかりの地「上州新田」から勧請したものであると伝えられています。もとは岡崎城内にあって、城主の産土神として崇敬されていました。
毎年、6月30日には家康の故事にならって、厄除けの鳥居くぐりの神事が行なわれています。自然石の鳥居は家康が疱瘡にかかったときにくぐって直したと伝えられます。
天然記念物に指定された樹齢600年以上の大楠は、市街地中心部の巨樹として非常に価値が高いです。
プラン
基本情報
- 店舗名
- 新田白山神社
- 住所
- 愛知県岡崎市康生町345‐1
- アクセス
- 備考
- 名鉄「岡崎公園前駅」下車徒歩7分、愛環「中岡崎駅」より徒歩7分