天竹神社
天竹神社の棉祖祭は、綿を伝えた新波陀神(にいはたがみ)を祭る祭礼です。伝説では、延暦18年(799年)に崑崙人(こんろんじん/天竺人)が綿の種を持って今の天竹町あたりに漂着し、その種をこの地に最初にまいたことから、木綿の発祥地とされいてます。この祭りでは、海を渡って伝えられた綿にちなんで船みこしが担がれ、古式ゆかしい「綿打ち」の儀式も行われます。棉神様を祀る神社としては全国唯一のため、木綿関係者の崇敬も深く、祭りは多くの人でにぎわいます。
プラン
基本情報
- 店舗名
- 天竹神社
- 住所
- 西尾市天竹町池田53
- アクセス