常福寺
全高14メートルのコンクリート大仏 常福寺(じょうふくじ)は長徳年中(995~998)に源満国が母の菩提のために建てた天台宗寺院が始まりとされ、現在は浄土宗西山深草派に属しています。 本堂には平安時代の不動明王立像(市指定文化財)が安置されています。 境内には「刈宿の大仏(おおぼとけ)」として親しまれるコンクリート製の大仏が海の方角へ向かって鎮座し、この辺りのランドマークとなっています。昭和初期に海難者の冥福を弔うために建立されたもので、像内へ入って胎内めぐりをすることもできます。
プラン
基本情報
- 店舗名
- 常福寺
- 住所
- 西尾市刈宿町出口50
- アクセス